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雑用付与術師が自分の最強に気付くまでアニメ化はいつ?原作の何話まで?

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでアニメ化はいつ?原作の何話まで? 漫画
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「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」のアニメ化はいつ頃で、原作の何話までになるのかリサーチしてみました!

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」は戸倉儚原作の小説家になろうweb小説で、コミカライズされ、シリーズ累計100万部を突破している人気作品です。

雑魚キャラが実はもんのすごい強かったりする話って面白いし、スカッとしますよね♪

SNSでもこれはアニメになる!という声が多く見られるので、いつアニメ化されるのか、原作の何話までが1クールで放送されそうかなど予想しました。

現代に溢れている、おおまかな方向性が分かってしまうタイトルですが、それでも主人公キャラの行く末がどのように展開していくのか続きが気になるストーリーです!

あまりよく知らなかった人もきっと興味を持ってもらえると思いますよ♪

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでのアニメ化はいつ?

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」のアニメ化は、2024年ころなのではないかと予想します。

例えば漫画が原作ならアニメ化されるまでだいたい3年~5年ほどかかると言われています。

放送される分のストーリーが十分あり、ある程度の人気もあってアニメ化への説得力があることが必須条件でしょう。

アニメになることによってさらに原作が売れるはず!という期待ができる作品であることも大事な条件だと思われます。

元々人気の漫画であれば、企画され、実現されるのが3年くらい、ラノベ原作の場合は、そのあとコミカライズされて、アニメ化という手順が多いのでだいたい約5年になるでしょうか。

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」は原作web小説が2020年11月に連載スタートしています。

コミック発売やマンガ配信は2121年秋~冬ころなので、2024年にはちょうど3年ほど経過してアニメ化実現するのではないかと考えました。

現在5巻も発売されて、話量としても十分ストックがあるのではないでしょうか。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまではどんな話?

新進気鋭の冒険者パーティ竜の翼(ドラハンフルーグ)でお荷物扱いされている付与術師ヴィム・シュトラウス。

彼は自信もなく、できるだけ目立たぬよう、迷惑をかけぬよう、そしてできれば役に立てるようにひっそりと徹底してサポートに努めていました。

しかしある日の迷宮潜(ラビリンスダイブ)で、ふいに階層主(ボス)と出くわし、竜の翼はヴィム以外やられてしまいます。

パーティのピンチにヴィムは火事場の馬鹿力で階層主に挑み、単独で討伐に成功、仲間を救うことができたのです!

しかしパーティのリーダー、クロノスは自分たちがダメージを負ったのはヴィムのせいだと責め、パーティを追放してしまいます。

そんなパーティでも、雑用しかできない自分を入れてくれたことを恩に感じていたくらい自分を卑下していたため、もうどこにも居場所はないと落ち込むヴィム。

そんな彼を、同郷の友ハイデマリーが自分の所属するAランクパーティ夜蜻蛉(ナキリベラ)に誘います。

彼女は希少職の賢者でハイレベルな存在なのですが、なぜかヴィムのことを強いと自信を持って推しているのでした。

このヴィムが自身の本当の強さを知り、最強の戦士が誕生するまでの道のりがめちゃくちゃ楽しいストーリーです!

付与術師とは、対象に付与術をかけることで能力を変化させることができます。

つまり味方のパワーやレベルをアップさせたりできる、また逆も然りということですが、そんな付与術師自身が最強の戦士ってどういうことなのか、興味ありますよね。

この卑屈なヴィム少年、ファンタジー世界の話ではありますが、リアルな世界の身近な場面にも通じるような気がして目が離せません。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでのアニメ化希望の声

「雑用付与術師が自分の最強に気づくまで」ファンはかなりアニメ化に期待しているようです。

主に漫画を読者を中心にコメントを紹介しますね。

これ評判いいよね!ストック溜まったらアニメ化するだろうな

続き気になって小説まで読んじゃったくらいだからアニメ化してほしい

 

センスあるね!これはアニメ化不可避!

配信スタートし、コミック販売始まってから現在までずっとアニメ化を望む声が多いんです。

早くアニメ化してほしい、楽しみ~という声のほかに、これ絶対アニメ化される!という予言もたくさんありましたよ♪

早い段階からその声が見られるので、掴みから面白く、先が読みたくなる作品なのは間違いないですね。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでのアニメ化は原作の何話まで?

アニメ化するなら、原作マンガの19話までなのではと予想しました!

この作品は小説家になろうでもまだ完結していません。

もし近々アニメ化されるとすれば、途中で区切られるでしょう。

19話までのストーリーは、なろうの原作ではちょうど丸々第1章、コミックでは4巻の最終話で、キリのいい展開です。

それではアニメで放送されるにあたってのストーリーのストック量としてはどうでしょうか。

過去のアニメ放送についてリサーチすると、アニメの放送枠は11話~13話1クールになっていることがほとんどです。

この1クールで、だいたいのアニメで原作コミック4~6巻分が放送に使われていました。

マンガの話数に関しても、それぞれ進み方が違うので幅がありますが、18~35話くらいの範囲に収まっているものが多いと思います。

そこからも19話辺りで1クール作れるのではないかと考えられます。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでのアニメ化は原作のどこまで?

原作コミックの19話までは、前項でもお伝えした通り小説では第1章にあたります。

第1章の終わりについて説明しますね。

ヴィムは単独でも戦えることを証明し、仮団員として夜蜻蛉(ナキリベラ)に迎えられます。

第98階層の大規模調査に参加し、任務に貢献することで仲間からもさらに認められていくのでした。

しかしパーティは中継地点として最適と思われた大広間で、度重なる想定外の状況をむかえ、壊滅の危機に陥ってしまいます。

パーティ全体の力を合わせ死闘を繰り広げますが、もうダメかと思われたとき、ヴィムが自分が倒すと階層主(ボス)にひとり向かっていきます。

付与術師がボス単独討伐とはどういうことでしょう。

結果、自身も大きなダメージを負いつつ単独討伐に成功します。

意識が戻ると、夜蜻蛉の大勢の仲間が代わる代わるやってきて感謝され称えられます。

今まで事務仕事も論文並み、付与術も単純なものを複雑に組み合わせるという、自分のできることを精一杯やってきたヴィム。

そんなヴィムを、仲間だけでなく街中が認めた瞬間です。

小説の第2章、マンガ20話以降は、訓練や迷宮潜(ラビリンスダイブ)をしつつ、付与術の細かな調節方法をリーダーや仲間と共にに探りながら、パーティのレベルアップを図ります。

以前所属していた竜の翼(ドラハンフルーグ)の、ヴィムが抜けた後のヤバい状況も追っていくことになりますよ。

またヴィムは迷宮潜の際、時折訳の分からない言葉を聞いたり、単独での戦闘を経て今までにない感情を密かに抱いているような場面をみせています。

このことも19話までで一度ヴィムがスポットライトを浴びてスカッとした後、20話以降新しい展開を見せるという期待につながりませんか。

 

まとめ

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」待望のアニメ化はいつで、原作の何話までなのか予想してきました。

ライトノベルや漫画を原作とするかなり多くの作品が、スピード感をもって続々とアニメ化されている昨今、今注目しているマンガがいつアニメ化されるのかという事に結びつける人は多いですよね。

SNSでも「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」は、早く見たい!という声が目立っていた作品です。

気付くまで、もスカッとしますが、気づいてからも先が楽しみな作品なので、これからも話題になりそうな予感がしますよ♪

原作コミックなら何話までが1クールで放送されるかも、あらすじを交えて考察してみたので、自分はこう思う!という別の予想をしてみても楽しいですね。

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